
微かなアタリを増幅する しなやかな穂先で難敵・湾フグを攻略 浅い水深で8~10号といった軽いオモリを使い、ごく微かな穂先の変化をしっかり捉えることが必須となる東京湾のカットウフグ釣りが「湾フグ」。カットウ針で掛けていく釣りながら、アタリが分からなければ釣れることがなく運やマグレはほとんど期待できない、関東の船釣りで最も難しい釣りのひとつと言えるのが湾フグ。微かなアタリをいかに表現するか、そこにフォーカスしたのが今回のKaijin湾フグ。 165S クラス最高レベルの目感度を発揮する極軟調穂先モデル ごく微かな穂先の変化でしか現れない湾フグのアタリ。その変化を確実に表現するためにHFGS(ハイフレックス・グラスソリッド)穂先を極軟調に仕上げ、抜群の目感度を実現。165cmというやや短めなロッドレングスは操作性だけでなく目感度アップの面でも有効に働く。穂持ち~バットはしっかり仕上げ、誘い・掛け・キャストをやりやすくした湾フグ専用モデル。
165S 全長(m)1.65 継数 (本)2 仕舞 (cm)86 標準自重 (g)101 先径 (mm)0.7 元径 (mm)12.4 錘負荷 (号)5-15 L1(mm)410 L2(mm)285