
巨大魚のウェーディングゲームから アカメ、タイリク、ヒラスズキ。ビッグフィッシュたちに囲まれた中での、ディープなウェーディング。巨大魚の宝庫・高知では一年中を通して、腰まで浸かってのウェーディングゲームは圧倒的なアドバンテージを誇っています。橋脚、牡蠣殻、乱立する杭。絶対に負けたくない、勝負の一瞬。その最高の瞬間に入力した動作と確実にリンクできる硬さと、バイトを弾かないティップ。ビッグベイトから12cmクラスまでのレギュラーサイズのミノーを主体としながら、8cmなどの小さなプラグまで操れるルアーの幅の広さを必要とするこの釣りでは、本来段階的に複数の竿を用いるようなタックル構成が必要でした。
竿を変えればフィーリングも変わる。勝負を決める一瞬を描く大切な動作で、フィーリングが違う竿を使い分けたり、陸地まで道具を取りに戻るようなタイムロスは避けたい。もしも、この釣りを一本の竿で一年中続けられたら…。スタッカート78MHSS-HXは、現場のそんな願いから生まれてきました。
Staccato78MHSS-HX Code 78MHSS-HX Action RF Length (ft)7.8 Folded Length (cm)160 Rear Grip Length (cm)22cm(リールシートのセンターよりエンドキャップまで32cm) Rod Wt. (g)195 Mono Line (lb ,MAX)- PE (# ,MAX)2 (フロロリーダー40LB推奨) Cast Wt. (g)7~56