トップをティップとベリーの役割を持たせ2番をバットの役割を持たす事で非常にバランスの取れたツーピースロッドが出来上がりました。
「6f前半のツーピースロッドが欲しい」と言うお客様からのお声を元に製作したロッドです。
開発当初(2012年)34のアジングロッドの目標は『いかに潮の流れを敏感に感じられるか?』ということにありました。
そこで、これまでのアジングロッドに無かった機能を搭載出来ないかとテストを繰り返した答えが、僅かな潮の変化や目に見えない潮目を感じとる「レーダー機能」なのです。
その潮の変化が独特のバランスの良さから、誰にでも良く解る様に設計されており、自身の腕の延長線上にティップ(穂先)が来るように設計しています。
また、本来ならワンピースで出来るレングス(長さ)をツーピース化する部分では、今までにない工夫を注ぎ込みました。
それは、真ん中から2ピースに分けず、トップを約20cm長くする変則ツーピースにする事でロッドのバランスを取り、「逆並継」を採用することで振り抜けも抜群に良くなりました。
この変則ツーピースは、1番にティップ(穂先)とベリー(穂持ち)の役割を持たせ、2番にバット(元竿)の役割を持たす事で非常にバランスの取れたツーピースロッドが出来上がりました。
そして今迄34のアジングロッドではカーボンソリッドティップを30cmにしていたものをPSR-60ではSBR-68と同様の40cmの長さにし、ソリッド部分を長く取る事で柔らかく動かす事ができ、10cmの微妙な柔らかい誘いが簡単になりました。
破損防止の為にティップ部分にティッププロテクターを標準装備することで、移動の際もしっかりとティップを保護してくれます。
※画像はプロト品です。
「6f前半のツーピースロッドが欲しい」と言うお客様からのお声を元に製作したロッドです。
開発当初(2012年)34のアジングロッドの目標は『いかに潮の流れを敏感に感じられるか?』ということにありました。
そこで、これまでのアジングロッドに無かった機能を搭載出来ないかとテストを繰り返した答えが、僅かな潮の変化や目に見えない潮目を感じとる「レーダー機能」なのです。
その潮の変化が独特のバランスの良さから、誰にでも良く解る様に設計されており、自身の腕の延長線上にティップ(穂先)が来るように設計しています。
また、本来ならワンピースで出来るレングス(長さ)をツーピース化する部分では、今までにない工夫を注ぎ込みました。
それは、真ん中から2ピースに分けず、トップを約20cm長くする変則ツーピースにする事でロッドのバランスを取り、「逆並継」を採用することで振り抜けも抜群に良くなりました。
この変則ツーピースは、1番にティップ(穂先)とベリー(穂持ち)の役割を持たせ、2番にバット(元竿)の役割を持たす事で非常にバランスの取れたツーピースロッドが出来上がりました。
そして今迄34のアジングロッドではカーボンソリッドティップを30cmにしていたものをPSR-60ではSBR-68と同様の40cmの長さにし、ソリッド部分を長く取る事で柔らかく動かす事ができ、10cmの微妙な柔らかい誘いが簡単になりました。
破損防止の為にティップ部分にティッププロテクターを標準装備することで、移動の際もしっかりとティップを保護してくれます。
※画像はプロト品です。
Modelname | PSR-60 |
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TipType | ソリッド |
Length(ft&cm) | 6.0ft(183cm) |
Section | 2pc |
Closed(cm) | 104.5 |
Rig wt(g&oz) | 0~1.8g(0-1/16oz) |
Line | 1~2lb |