脈々と受け継がれる「EGIST」の系譜
エギングという釣りの特性上、ロッドに求められる性能は多岐に渡る。一日中ストレスなくシャクリ続けられる“軽さ”や“バランス”、強い入力で横方向の大きなワイドアクションを出す際に繰り出すハードジャークにも耐えうる“強度”、エギの着底確認やイカの僅かな触りを感知するための“感度”など、だ。しかし、ある一つの性能を突出させれば、ある一つの性能が埋もれてしまうロッドクラフトの定説のなかで、エギングロッドの場合はその相反するキーワードを全て高いレベルでクリアしなければならない…、一見すると混じり合わないそれらのキーワードを、テスター陣の度重なるテストと提携ファクトリーの技で、ひとつにまとめ上げたものが、このEGIST SSDだ。 ライトエギングに最適なショートレングスモデル 2.5号前後の比較的小型のエギの使用を想定し設計。しかし、MAXで3.5号まで扱える懐の広さが魅力の7フィート9インチ。全体的にしなやかなベンディングカーブをみせるブランクスを採用し、スラックジャークがやりやすく、小型のアオリイカやケンサキイカ、ヤリイカといったミニサイズのイカもバラしづらいモデルとなっている。
LENGTH(ft.in) 7.9
PIECE 2
CLOSED LENGTH(cm) 122
ROD WEIGHT(g) 90
EGI WEIGHT(号) MAX3.5
LINE WEIGHT(PE) MAX0.8
L1(mm) 390
L2(mm) 250
GRIP TYPE A
エギングという釣りの特性上、ロッドに求められる性能は多岐に渡る。一日中ストレスなくシャクリ続けられる“軽さ”や“バランス”、強い入力で横方向の大きなワイドアクションを出す際に繰り出すハードジャークにも耐えうる“強度”、エギの着底確認やイカの僅かな触りを感知するための“感度”など、だ。しかし、ある一つの性能を突出させれば、ある一つの性能が埋もれてしまうロッドクラフトの定説のなかで、エギングロッドの場合はその相反するキーワードを全て高いレベルでクリアしなければならない…、一見すると混じり合わないそれらのキーワードを、テスター陣の度重なるテストと提携ファクトリーの技で、ひとつにまとめ上げたものが、このEGIST SSDだ。 ライトエギングに最適なショートレングスモデル 2.5号前後の比較的小型のエギの使用を想定し設計。しかし、MAXで3.5号まで扱える懐の広さが魅力の7フィート9インチ。全体的にしなやかなベンディングカーブをみせるブランクスを採用し、スラックジャークがやりやすく、小型のアオリイカやケンサキイカ、ヤリイカといったミニサイズのイカもバラしづらいモデルとなっている。
LENGTH(ft.in) 7.9
PIECE 2
CLOSED LENGTH(cm) 122
ROD WEIGHT(g) 90
EGI WEIGHT(号) MAX3.5
LINE WEIGHT(PE) MAX0.8
L1(mm) 390
L2(mm) 250
GRIP TYPE A