どうすれば深海釣りはよりスマートに、オモシロくなるのか。
■ 軽量高強度のヘビーデューティーガイド。Fuji IGHBSGガイド
■ 3点支持の最強バットガイド。Fuji IGRBSGガイド
■ ガイド固定力アップ。ダブルラッピング
■ 完全ワンピースと遜色ない強度を実現。エクストラフェルール
■ 新型アルミショートハンドル
■ リールを一発セット。トライアングルリールシート
■ 緩み止めリング付アルミナット
■ ロッドホルダーをガッチリセット。ローレット付アルミホルダーポジション
■ 360°回転。尻手ロープが絡まない。メタル尻手環
[ ディープインパクト テルスタイル RT-0 ]
・全長(m):2.1
・継数(本):1
・仕舞(cm):184
・自重(g):630
・先径(mm):2.9
・元径(mm):16.5
・錘負荷(号):150-350
・適合ハリス(号):6-14DEEP IMPACT TERU STYLE
どうすれば深海釣りはよりスマートに、オモシロくなるのか。
「深海釣りネクストステージ」を考え続ける“ディープマスター”テル岡本が満を持して放つ「次世代のディープインパクト」が「テルスタイル」。「自身が大幅減量したので、ロッドもMPGフィーリングを損ねず、細身にしました。」と笑うテル岡本が語る。「深海デビューした40年前、深海竿は先調子、が半ば常識。代名詞的な専用竿もあったけれど、手に合わない。「ややスロー」な竿の方が間違いなくアタリが見易いから、専らそっちを使って。当時の船長達は不思議そうな顔をしたけれど、【結果】が伴ったから、誰も文句は言わなかった。」40年の時を経て岡本が提案するのは、従来ディープインパクトよりも「スロー」を強調したアクション。自らの原点に回帰し、これまでのディープロッド理念を覆す「挑戦状」なのか。「誤解のない様に明言したいのは【覆した】ではなく、特長を徹底追求した結果にこうなった事。これまでプロデュースしたディープロッドの根幹は全て【それ】ですから。」「最近、よく【目感度】って言うでしょう。深海釣りは基本的に100%目感度の釣りだから、これが優れていない竿を使うと相当つまらない。アタリが判らないとか、根本的にNGですよ。」と言い切る岡本は「アタリを見せる」を開発の最重要ポイントに据えた。その機能を知らしめる、こんな逸話も。「プロトタイプを初めて乗る船で使った時、1投目にスミヤキ(クロシビカマス)らしいアタリが来て。そのまま追い喰いを待っていたら、船長が【オマツリするから早く巻け】って言う。疑問に思っていると【そんな大きなアタリはバラムツ以外に考えられない】と。」「スミヤキでしょ、って言っても信じない。仕方なく巻いたら、やっぱりスミヤキ1尾。すると今度は【ハリスが切れてないか】と。仕掛を調べてやっと納得。最後は【こんなにアタリが出る竿は初めて見た】と感心してくれた。釣果はイマイチだったけれど、楽しい1日でしたね。」竿先が「生きている」スローテーバーが生み出す目感度でアタリと引きという「過程」を存分に楽しむ事が一尾の価値がよりアップする。胴に乗るアクションが口切れ、ハリス切れを抑え込む事でターゲットを眺め、手にする。最後は味わう事で「結果」を楽しむ。深海釣りの「全て」のシーンを楽しみ尽くすための最先端の深海竿とはどうあるべきか。自問自答を続けるテル岡本の「理想のスタイル」を具現化したロッドこそ「ディープインパクト テルスタイル」。中深場、LT深海釣りにはRT0。ヘビータックルキンメ、マダラ、LTアコウや大ムツ、大アラならRTI。ヘビータックルアコウ&メヌケ、究極深海釣りベニアコウ、深海巨大魚アブラボウズのRTII。全国各地の深海シーンを幅広くカバーする信頼と実績の3アクションをリリース。入門者はもちろん、百戦錬磨のベテランにも、テルスタイルで「最先端深海釣り」の魅力を余す事無く楽しみ尽くして頂きたい。
■ 軽量高強度のヘビーデューティーガイド。Fuji IGHBSGガイド
■ 3点支持の最強バットガイド。Fuji IGRBSGガイド
■ ガイド固定力アップ。ダブルラッピング
■ 完全ワンピースと遜色ない強度を実現。エクストラフェルール
■ 新型アルミショートハンドル
■ リールを一発セット。トライアングルリールシート
■ 緩み止めリング付アルミナット
■ ロッドホルダーをガッチリセット。ローレット付アルミホルダーポジション
■ 360°回転。尻手ロープが絡まない。メタル尻手環
[ ディープインパクト テルスタイル RT-0 ]
・全長(m):2.1
・継数(本):1
・仕舞(cm):184
・自重(g):630
・先径(mm):2.9
・元径(mm):16.5
・錘負荷(号):150-350
・適合ハリス(号):6-14DEEP IMPACT TERU STYLE
どうすれば深海釣りはよりスマートに、オモシロくなるのか。
「深海釣りネクストステージ」を考え続ける“ディープマスター”テル岡本が満を持して放つ「次世代のディープインパクト」が「テルスタイル」。「自身が大幅減量したので、ロッドもMPGフィーリングを損ねず、細身にしました。」と笑うテル岡本が語る。「深海デビューした40年前、深海竿は先調子、が半ば常識。代名詞的な専用竿もあったけれど、手に合わない。「ややスロー」な竿の方が間違いなくアタリが見易いから、専らそっちを使って。当時の船長達は不思議そうな顔をしたけれど、【結果】が伴ったから、誰も文句は言わなかった。」40年の時を経て岡本が提案するのは、従来ディープインパクトよりも「スロー」を強調したアクション。自らの原点に回帰し、これまでのディープロッド理念を覆す「挑戦状」なのか。「誤解のない様に明言したいのは【覆した】ではなく、特長を徹底追求した結果にこうなった事。これまでプロデュースしたディープロッドの根幹は全て【それ】ですから。」「最近、よく【目感度】って言うでしょう。深海釣りは基本的に100%目感度の釣りだから、これが優れていない竿を使うと相当つまらない。アタリが判らないとか、根本的にNGですよ。」と言い切る岡本は「アタリを見せる」を開発の最重要ポイントに据えた。その機能を知らしめる、こんな逸話も。「プロトタイプを初めて乗る船で使った時、1投目にスミヤキ(クロシビカマス)らしいアタリが来て。そのまま追い喰いを待っていたら、船長が【オマツリするから早く巻け】って言う。疑問に思っていると【そんな大きなアタリはバラムツ以外に考えられない】と。」「スミヤキでしょ、って言っても信じない。仕方なく巻いたら、やっぱりスミヤキ1尾。すると今度は【ハリスが切れてないか】と。仕掛を調べてやっと納得。最後は【こんなにアタリが出る竿は初めて見た】と感心してくれた。釣果はイマイチだったけれど、楽しい1日でしたね。」竿先が「生きている」スローテーバーが生み出す目感度でアタリと引きという「過程」を存分に楽しむ事が一尾の価値がよりアップする。胴に乗るアクションが口切れ、ハリス切れを抑え込む事でターゲットを眺め、手にする。最後は味わう事で「結果」を楽しむ。深海釣りの「全て」のシーンを楽しみ尽くすための最先端の深海竿とはどうあるべきか。自問自答を続けるテル岡本の「理想のスタイル」を具現化したロッドこそ「ディープインパクト テルスタイル」。中深場、LT深海釣りにはRT0。ヘビータックルキンメ、マダラ、LTアコウや大ムツ、大アラならRTI。ヘビータックルアコウ&メヌケ、究極深海釣りベニアコウ、深海巨大魚アブラボウズのRTII。全国各地の深海シーンを幅広くカバーする信頼と実績の3アクションをリリース。入門者はもちろん、百戦錬磨のベテランにも、テルスタイルで「最先端深海釣り」の魅力を余す事無く楽しみ尽くして頂きたい。