コレクション: アンダーベイト・のませ
★アンダーベイト
落し込み・タテ釣りとも呼ばれる。
4~8本のサビキ仕掛けでアジ・イワシ・サバなどのエサを釣って、そのまま底に落して待つのが基本。
ベイトの群れの直下をその時ターゲットが捕食しているエサと同じもので釣るので、エサが仕掛けに付けば高確率でヒットする。
前アタリから食い込みまでの駆け引きが魅力。
地方・シーズンによって、青物(ブリ系・ヒラマサ・カンパチ)・ヒラメ・根魚・真鯛など、様々なターゲットが狙える
デメリットとしては小魚を釣るための針が小さいのでバラしやすい、仕掛けが長めなので取り込みが難しい、ベイトの群れが見つからなければ釣りにならない等がある。
★のませ釣り
泳がせ釣りとも呼ばれる。
あらかじめ用意した活きエサ(アジ・イワシ・イカなど)を仕掛けに付ける釣り方。
1本針か、多くても2本針までの仕掛けが多い。
活きエサを用意するので、ベイトの動向に左右されにくい。
実績ポイントを把握していれば手堅く釣果が見込める。
デメリットとしてはターゲットが特定のエサを偏食していると、そのエサを用意出来なければ釣れない、エサを活かして持っていくのが大変、などがある。
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