【ルアー最前線】2024年注目の新商品スイッチスティックとは?鯛カブラ新製品情報!

こんにちは!WEBスタッフです!

本日は、2024年鯛カブラ関連の注目新製品に絞って、ご紹介します!

 

やっぱり注目の商品は、【ジャッカル】SWITCH STICK(スイッチスティック)の3機種!

明石海峡のタイラバ船として非常に人気のSACODOの吉田船長監修のアイテムです!

JACKALL(ジャッカル)から発売されたSWITCH/ビンビンスイッチは、当店でもかなり人気で全国から注文が殺到したアイテム!

ネーミングからすると、そのSWITCH/ビンビンスイッチの専用ロッド??という事ですので、かなり今期注目の商品ですね。

 

まずは、ベイト2機種スピニング1機種からリリースで、発売はどうやら6月頃の予定だそうです。

そしてその3機種がこちら。

SWITCH STICK(スイッチスティック) C551 フルソリッドモデル
SWITCH STICK(スイッチスティック) C552 チューブラーモデル
SWITCH STICK(スイッチスティック) C553 チューブラースピニング

長さはどれも5.5”(165cm)と短めの設定ですね。

 

タイラバロッドで短めのレングスのメリットとしては

①どこの釣り座でもキャストしやすい。

②軽くて高感度。

大きく2点があげられます。

 

そしてこのスイッチスティックですが、小口径ガイドを多く設置し、感度を上げているのも大きな特徴。

ご存じの方も多いかもしれませんが、タイカブラロッドにおける小口径ガイドのメリットは、

①底取り感

②水流の変化をより感じ取れる

上記2点ですよね。

 

そして、ガイド数が多いのでしっかり曲げてもブランクスに糸が当たらない事もメリットとして挙げられます!

ということは、しっかりドラグを効かせてファイトが出来る。=バレにくいという事にも繋がってくるんです。

いや~さすが、ジャッカル・・・。さすがSACODO吉田船長です。

しっかり考えられて作りこまれているロッドになってますね!

(※写真中央が吉田船長です)


小口径ガイドなので軽量化に繋がっていることもあり、プロトモデルでは85g程と、量産品についてもかなり超軽量になりそうで楽しみです。

フィッシングショー大阪でお伺いした話では、どうやら価格は、¥36,000位を予定しているとのお話でした。

既に発売されているシュプリームより軽くて高感度でお求めやすい低価格なロッドですね!

下記にスペックをまとめていますので、参考になれば幸いです!

 

【JACKALL】SWITCH STICK C551 

BAITCASTING(ベイトキャスティングモデル)

LURE:MAX160g LINE:PE #0.6~1.0号

LENGTH:5.5f(1.65m) WEIGHT:未定 価格:未定(2024.2現在)

柔軟に曲がり込むフルソリッドモデル

SUL相当のカーボンフルソリッドロッドで送り掛けを得意とするモデルです。

バットまで曲がりこむブランクスにはカーボンソリッドならではの粘り強さがあり、魚の匹を往なしながらの安定したファイトを可能にしています。ドテラ釣法で特に有効なモデルです。



【JACKALL】SWITCH STICK C552 

BAITCASTING(ベイトキャスティングモデル)

LURE:MAX160g LINE:PE #0.6~1.0号

LENGTH:5.5f(1.65m) WEIGHT:未定 価格:未定(2024.2現在)

ロッドバランス重視のチューブラーモデル

高弾性カーボンを用いたUL相当のチューブラーロッドでタイラバロッドとしてのバランスを重視したモデルです。

アタリを弾かない柔軟なブランクスでありながら適度な張りがあり抜群の感度を誇ります。ローレングス設定と相まってアンダーハンドでのキャスタビリティも抜群です。

 

【JACKALL】SWITCH STICK S553 

SPINING(スピニングモデル)

LURE:CAST MAX60g LINE:PE #0.6~1.0号

LENGTH:5.5f(1.65m) WEIGHT:未定 価格:未定(2024.2現在)

快適なキャスティングを可能にするスピニングモデル

L相当のチューブラースピニングロッドでキャスティング釣法での性能を重視したモデルです。5.5ftのレングス設定により釣り座を問わず容易にキャスティング動作を行うことができます。浅場で行うキャスティングタイラバ特有のダイレクトな魚の引きに対しては1ピースロッドの特性を活かし、ティップからグリップエンドまでブランクの柔軟性をフルに使って対応します。

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