【D-CLAW】タングステンメタルジグの続報!!

こんにちは!フィッシングマックスWEBSHOPスタッフです!

前回に引き続き、大阪のソルトメーカー【D-CLAW(ディークロー)】様から

リリース予定

の、メタルジグの続報です!

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今回は、メタルジグの形状についてご紹介します!

まずは全貌から、じゃじゃーん!

ぼってり系のかわいいデザイン。きれいな塗装で仕上がっています!

名前は、「チャッキー」かわいいですね。

小粒でかわいい見た目だけど、実はおっそろしくて驚異的な釣果を出すよ!!っていうイメージです。

あの有名なチャイ〇ドプレイの映画を連想しますよね~。

カラーについては、

上から、レンズホロのシルバーベース

真ん中は、縦ホロベースのいわゆるブルピン

下が、縦ホロベースのレッドゴールド(赤金)です。

 重さは、150gとなる予定。

 

裏側はこんな感じ。

上はフロントから2/3あたりまでゼブラのグローが入っています。

シルバーと、ブルピンには、ブラックのバイトポイントとしてシールが貼られるようなイメージです。(※仕様変更の可能性もございます)

レッドゴールド(赤金)は、グローのバイトポイントが付く予定です。

(※こちらも仕様変更の可能性がございます)

 

画像を見て頂いたらわかるように、裏側にはキールが入っておりこんもりとセンターが膨らんでいるデザインになっています。

 

横から見るとこんな感じ。

テール側にかけて、徐々にキールが高くなっているのが分かりますね。

キールが高いというよりかは、ボディーの厚みそのものがテール側にかけて厚みが増している形状です。

アクションとしては、テールヘビーの形状で、キールを下にして水を受け流しながら、ヒラヒラフォールではしっかり水を受けてくれそうな印象...。

巷にあふれるタングステンジグは、細身のシェイプが多くフォールが早いメリットがありますが、逆にデメリットとして魚にジグをしっかり見せにくいという点があります。

こちらの新メタルジグはフォールのアクションで、しっかり魚に見せる時間を作ることができるという新しいコンセプトのルアーなのです!!!

 

ちょっと脱線しますが、タングステンのメタルジグに馴染みが無い方に、補足説明。

一般的なメタルジグの素材である、鉛の比重は、11.30。

タングステンの比重はなんと19.30!!鉛の1.7倍の比重です。

皆さんご存じで、おそらく大好きな金は、19.32!!

タングステンは金と同等の重さなのです!!そりゃ重いわ。

ちなみに鉄は7.87。意外と軽いですね。

 

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次回のブログは、この新製品メタルジグの実釣編をご紹介します!

お楽しみに♪

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