フィッシングマックスが展開するルアーブランド・AZZURRO（アズーロ）。これまでは、ルアーやフィッシングギア、ロッドなどを中心に展開してきた同ブランドですが、本格的なアパレルラインとして“東レライクラ”をメイン素材に使ったフィッシング用のアウターが登場しました。
第一段として、2023spring＆summerで登場したのが、それぞれセットアップでも、単品としても使える撥水素材ライクラを使用したジャケットとパンツ。
新しくなったアズーロのロゴデザインにも注目していただきたいですね。
まずはライクラフーディ―（2万8380円）、ベンチレーションを内蔵しているので、気温20度超えからインナー次第では氷点下のシチュエーションまで対応できるオールシーズン活躍するモデルです。
ご覧の通りの、撥水機能で、急な雨や、オフショアジギングなどの水しぶきにも十分に対応してくれます。
止水ファスナー採用のポケットが付いているので、スマートフォンなどのよく利用するギアの収納にも便利です。
フード部分には、ハリのあるつばを採用しており、ドローコード調整も可能ですのでアジャスト仕様、視界の確保もでき快適に釣りに集中できるデザイン。
また脇から下の部分には、大きくベンチレーションを設けているので、気温が高くなってきたときやムレが気になるときには空気の入れ替えを急激に行えます。ムレの心配もありません。
続いて下は、ライクラパンツ（2万2000円）
こちらも伸縮性抜群のライクラを採用しているので、とにかく動きやすい素材！ゴアテックス系素材が苦手とする収縮率が高い生地を使用しているのでしゃがんだりすることが多い釣りにおいてはストレス軽減が期待できるアイテムです。
ブーツを履くシチュエーションが多いフィッシングウェアとしては、重要なポイントですよね。S・M・L・XLの４サイズ展開。
カラーはベージュと、定番のブラックブルーとなっておりますのコーディネートもしやすいアイテムです。
ぜひおすすめ！
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